いまいろいろ設定を試して見ているが、時間帯価格変動のサービスに変えることを前提に、価格が安い時間(普通は夜間)に蓄電池に充電する機能を試してみる。
今のシステムだと、グリーンモードの場合に蓄電池の容量の何%まで充電するかを設定することができて、0%~50%まで10%刻みで設定できる。
とりあえず50%に設定してみたが、なぜか勝手にこれがリセットされて0%になっていることが続いた。
で、オムロンに電話してみたところ、これは「AI制御の設定」で「翌日の天気予報で充電制御」というのを有効にしていた場合に、翌日の天気が良いときは充電が期待されるので勝手に変更することがあるとのこと。なるほど。。。
でも、これって、充電能力と蓄電池の容量と、消費電力との兼ね合いになるんだろうけどそこまで賢くやってくれるのだろうか?
うちは一般家庭と比べて消費電力が多い、充電能力は低くてバッテリー100%になることはほぼ無いのではと思われるので、できるだけ安い時間帯で溜め込むのが良いと考えているのだが。。。
部材(壁取付金具)の納品が遅かったため、暫定的に「太陽光発電」+「パワーコンディショナー」だけの構成で、昼間は発電したものを自家消費、余ったら幹線に売電(でも未契約なので収入にはならない)で1週間ほど運用していたが、やっと蓄電池の設置にいたる。
で、この間、ゲートウェイのパケットをキャプチャーしていて、どういう応答をするのだろうかと確認してみた。
クラウドに取得しているデータは MQTTで送っているよう。これはほぼ60秒に1回送る(実質63秒毎?)。
あとは マルチキャストアドレス '224.0.23.0' に対して、HEMSでいうところの INF( ESV:73) をときどき送っている。ネットワークへの自発的な通知なので、何かしらの状態変化(機器が増えた、ステータスが変化した)タイミングで送っているようだ。
いくつか見てみると、
1081000a0ef0010ef0017301d5070202791f027d1f
EHD:1081 固定
TID: 000a
SEOJ: 0ef001 送信元機器
DEOJ: 0ef001 送信先機器
ESV:73 INF(ormation) 通知
OPC:01
EPC:d5(?)
PDC:07 EDTが7byteあることを示す
EDT: 0202791f027d1f
02: 2つ機器があることを示す
02791f: 太陽光発電クラス + インスタンス 1f
027d1f: 蓄電池クラス + インスタンス 1f
ということで、蓄電池クラスの機器が接続されたことを multicastでアナウンス!
1081000b02791f0ef0017301800130
1081 000b 02791f 0ef001 73 01 80 01 30
=> 送信元 02791f(太陽光発電機器、インスタンス 1f) 80(動作状態)に関して 30(起動中) を送信。
1081000c027d1f0ef0017307800130810100880142c10103c20103cf0144da0146
1081 000c 027d1f 0ef001 73 07 800130 810100 880142 c10103 c20103 cf0144 da0146
027df1f: 蓄電池 インスタンス 1f
OPC:07 7つの要求あり
EPC1:80 動作状態
PDC1:01 1byte
EDT1:30 起動中
EPC2:81 設置場所
PDC2:01
EDT2:00 未設定
EPC3:88 異常発生状態
PDC3:01
EDT3:42 異常発生無
EPC4:c1 充電方式
PDC4:01
EDT4:03 指定電力充電
EPC5:c2 放電方式
PDC5:01
EDT5:03 指定電力放電
EPC6:cf 運転動作状態
PDC6:01
EDT6:44 待機
EPC7:da 運転モード設定
PDC7:01
EDT7:46 自動
1081000802791f0ef0017301880141
太陽光発電
異常発生状態:異常発生有
1081000a027d1f0ef0017301cf0144
蓄電池
運転動作状態:待機
1081000b02791f0ef0017301880142
太陽光発電
異常発生状態:無
など。
導入する太陽光システムはCIC(長州産業)のシステムということで、見積書の内容を見ると機種は、
"スマートPVマルチ全負荷:9.8KWh CB-P98M05A" ということらしい。
ウェブで検索すると、これがパンフレット。
各種メトリクスは HEMSで取れると思うが、さて、どうやってHEMS機器を見つけるのか、ゲートウェイの役割とかが全くわかっていない。。。
太陽光発電を導入することで、電力会社の契約も見直すことを検討する。
電源については、昨今の状況では売電での収入は当てできないので、いかに買電コストを下げることが
できるかということになると思われる。
電源利用については、バッテリーの容量が十分であれば、
- 太陽光発電時の日中帯では、リアルタイム消費での、余剰分については蓄電
- 発電出来ない時間帯では、バッテリーからの放電での利用。容量限界(通常はバッテリー容量の20%程度?)まで消費しきったら、安いところから買電。
- 太陽光発電でバッテリーを満充電できない場合は、単価が安いところ・時間帯で買電して充電する。
ということでいいのだろう。買電先をリアルタイムでオンデマンドで変えることは現在は出来ないが、月単位では変更することは可能だろう。
ということで、電力会社の買電価格(時間帯による変化)についての概略を見て、どういうことにするか検討する。
まずは一番面倒(面白そう)な looop電気から。
JEPXのオンデマンド価格に連動するということで、当日・翌日の30分単位での価格が「でんき予報」として公表されている。
https://looop-denki.com/home/denkiforecast/
2024/07/07でみると、14時くらいまでは 15 円/kWh くらい、17時から21時までの26 円/kWh、深夜帯は安く、昼閒や夕方は高い。
「でんき注意報」「でんき警報」というアラート出しているので、この時間帯にはできるだけ買電しないように、という設定を都度設定できると良いということか?
翌日の単価は16時頃に更新とのこと。
契約関係では、
「切り替わりは、検針日」
「契約期間は1年で1年ごとに自動更新。ただし契約期間中に中途解約した場合でも解約金は発生しない。い」https://looop-denki.com/home/faq/
あと、あれ?
「Q:売電した電力料金の支払い方法を教えてください。 
Looopでんきのお支払いと相殺させていただくため、直接現金でお支払いすることはございません。」
売電先って、東電一択という話を太陽光発電設置会社からされていたけど、そうじゃないのか。
このブログ、太陽光発電の導入の検討・経緯を書いていくつもりだったが、初手からいきなり話が飛んですいませんが、契約してしまいました。
で工事請負契約書には、いわゆる重要事項説明のように確認事項がありました。
- お支払金額について説明をうけました。
- 設置する蓄電池のタイプについて説明をうけました。
- 工事期間中の在宅要否について説明を受けました。
- ご提示したシミュレーションが、設置状況や天候などの影響で変動する旨の説明を受けました。
- 東京都助成金の受け取り時期、売電開始時期の説明を受けました。
- 市区町村の補助金の申請に関して説明を受けました。
改めて上のことを確認した上で当初想定(思い込み?)とは違っていたところがあるのでメモ。
- 支払金額については特に異論なし。見積りの内容の精査や値切りはしてないけど、まぁこんなもんだろうと。
- 蓄電池のタイプについては、容量が大きいほうがいいだろうと思っていたが、設置スペースが無い(奥行きが敷地内に足りない。放熱などがあるので、ある程度まわりにスペースが必要)ということで、想定より1つ小さいサイズ(9Kwh)で、かつ、壁掛けになった。12Kwhのものにしたかったけど。。。メーカーさん、薄いものを作ってくれるとありがたいんですがね。
- 在宅可否については、工事の1日は停電を伴う(電源の系統?の変更がある)ので会社を休んで対応してくれとのこと。
- シミュレーション結果については、おおよそ問題無し。
- 助成金の受け取りについては、工事終了から3,4ヶ月後に口座入金とのこと。もしローンを考えていたら、その間は全額を一時的に立替払いする必要がある。入金後にローンを一部繰り上げ返済となる。ここはちょっと想定外だった。
- 売電については、東京電力と経産省の認可?が必要でおよそ6ヶ月かかるとのこと。その間、電気は送電網に流れていく(?)ことはあっても、それは収入対象にはならないとのこと。積極的に蓄電して自己消費に努めることしかないか?
- 市区町村の補助金については、工事後の申請で、かつ、枠に漏れる可能性があるのですみやかに申請しないといけないとのこと。これもうまく行って入金は4ヶ月後くらいとのこと。うちの場合は20万くらいだが、これが貰えないのは大きい。