契約

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このブログ、太陽光発電の導入の検討・経緯を書いていくつもりだったが、初手からいきなり話が飛んですいませんが、契約してしまいました。

で工事請負契約書には、いわゆる重要事項説明のように確認事項がありました。

  • お支払金額について説明をうけました。
  • 設置する蓄電池のタイプについて説明をうけました。
  • 工事期間中の在宅要否について説明を受けました。
  • ご提示したシミュレーションが、設置状況や天候などの影響で変動する旨の説明を受けました。
  • 東京都助成金の受け取り時期、売電開始時期の説明を受けました。
  • 市区町村の補助金の申請に関して説明を受けました。

改めて上のことを確認した上で当初想定(思い込み?)とは違っていたところがあるのでメモ。

  • 支払金額については特に異論なし。見積りの内容の精査や値切りはしてないけど、まぁこんなもんだろうと。
  • 蓄電池のタイプについては、容量が大きいほうがいいだろうと思っていたが、設置スペースが無い(奥行きが敷地内に足りない。放熱などがあるので、ある程度まわりにスペースが必要)ということで、想定より1つ小さいサイズ(9Kwh)で、かつ、壁掛けになった。12Kwhのものにしたかったけど。。。メーカーさん、薄いものを作ってくれるとありがたいんですがね。
  • 在宅可否については、工事の1日は停電を伴う(電源の系統?の変更がある)ので会社を休んで対応してくれとのこと。
  • シミュレーション結果については、おおよそ問題無し。
  • 助成金の受け取りについては、工事終了から3,4ヶ月後に口座入金とのこと。もしローンを考えていたら、その間は全額を一時的に立替払いする必要がある。入金後にローンを一部繰り上げ返済となる。ここはちょっと想定外だった。
  • 売電については、東京電力と経産省の認可?が必要でおよそ6ヶ月かかるとのこと。その間、電気は送電網に流れていく(?)ことはあっても、それは収入対象にはならないとのこと。積極的に蓄電して自己消費に努めることしかないか?
  • 市区町村の補助金については、工事後の申請で、かつ、枠に漏れる可能性があるのですみやかに申請しないといけないとのこと。これもうまく行って入金は4ヶ月後くらいとのこと。うちの場合は20万くらいだが、これが貰えないのは大きい。

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