太陽光発電を導入することで、電力会社の契約も見直すことを検討する。
電源については、昨今の状況では売電での収入は当てできないので、いかに買電コストを下げることが
できるかということになると思われる。
電源利用については、バッテリーの容量が十分であれば、
- 太陽光発電時の日中帯では、リアルタイム消費での、余剰分については蓄電
- 発電出来ない時間帯では、バッテリーからの放電での利用。容量限界(通常はバッテリー容量の20%程度?)まで消費しきったら、安いところから買電。
- 太陽光発電でバッテリーを満充電できない場合は、単価が安いところ・時間帯で買電して充電する。
ということでいいのだろう。買電先をリアルタイムでオンデマンドで変えることは現在は出来ないが、月単位では変更することは可能だろう。
ということで、電力会社の買電価格(時間帯による変化)についての概略を見て、どういうことにするか検討する。
まずは一番面倒(面白そう)な looop電気から。
JEPXのオンデマンド価格に連動するということで、当日・翌日の30分単位での価格が「でんき予報」として公表されている。
https://looop-denki.com/home/denkiforecast/
2024/07/07でみると、14時くらいまでは 15 円/kWh くらい、17時から21時までの26 円/kWh、深夜帯は安く、昼閒や夕方は高い。
「でんき注意報」「でんき警報」というアラート出しているので、この時間帯にはできるだけ買電しないように、という設定を都度設定できると良いということか?
翌日の単価は16時頃に更新とのこと。
契約関係では、
「切り替わりは、検針日」
「契約期間は1年で1年ごとに自動更新。ただし契約期間中に中途解約した場合でも解約金は発生しない。い」https://looop-denki.com/home/faq/
あと、あれ?
「Q:売電した電力料金の支払い方法を教えてください。
Looopでんきのお支払いと相殺させていただくため、直接現金でお支払いすることはございません。」
売電先って、東電一択という話を太陽光発電設置会社からされていたけど、そうじゃないのか。
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