とりあえず、今年のヒラメの真の結果です(笑)
ヒラメはキャプテンだけが釣れてしまった。またもや名をなさしめてしまった。。。
あとマトウダイ。部長は金色のアイナメ。私はイナダ2枚。
今年2回目のスミイカ ツ抜け
実は1週前にもマスタと行ってきたんですが、マスタ2私3とふがいない結果に。ますたの強い要望で今週リベンジに行ってきました。船はいつもの濱生丸。釣り人8人は平日にしては少し多い?
海は凪いでいて、空は曇天、ほどほどに釣りよい日でした。結果は、マスタ6に私10、ということになりました。久しぶりにツ抜け。とりあえずすべて冷凍庫行き。この日のトップは24杯、すごすぎる。。。今年は沸きが良いようですよ>釣り部の皆様。
また再来週に何とか行く予定です~。
船上のメリークリスマス
タイトルは、キャプテンとリズモアのマスターが相談の上、前日に決まっていたらしい。
年に一度の恒例のヒラメ、部長とキャプテン・私の3名。最近は部員の出席率が悪い・・・
そもそもは23(土)に行く予定が、どうも波が高く船が出ないかも?という情報もあったので、24(日)に変更。船宿もこれまでの波崎から鹿島港に変更してみた。webでいろいろ見て、ここのところ調子が良さそうだった植田丸にしてみた。
始めての船宿なので、道が良く分からない上に、上のホームページの地図がまた地元の人にしかわかりそうにない地図!ナビに入れるにも地名もわからず困ってしまった。地名で「鹿島アントラーズ」ってなんだよ~。競技場なの?何かの建物?よくわからない。。。鹿島港は広いので良く分からないまま、地元のコンビニで聞いてみた。「鹿島アントラーズを曲がって、、、」と平気で会話に出てくる・・・うーん、わからん。
なんとかたどり着いた漁港には早朝4時でもどんどん車が押し寄せてくる。船宿の数も10以上、船も30隻はあろうかという、メッカだった。
無事船に乗り込んだはいいけど、やはり先客多く、良いポジションは取れずじまい。左舷中央に3人並んで釣り始める。先日は波3m、きょうは2mということで少しはおさまっているのかと思いきや、最初にダウンしてしまいました。その直前に何とか釣り上げたのがこのソゲくらす。
結局は3人とも一時的にダウン。後半は凪ていたそうですが、どうも元気が出なかった。
キャプテン2,マスタ0、に私1。
クリスマス・イブということで、成田・浦安・お台場の渋滞に捕まると2~3時間は抜けられないのでさっさと帰ってきたところ、17時前には自由が丘に帰還。
2006最初のスミイカ・・・惨敗
2006最期のコチ
今年はスミイカの成長が遅れているようで、濱生丸さんではまだまだコチが続いている。マスターと二人で行ってきました。
もう羽田沖ではなく、大物狙いで海堡周辺へ。(地図のズームのコントロールがまだわかってない・・・)
[map:x139.756737y35.312744(第一海堡、第二海堡)]
えさもハゼよりはサイマキの方が大物が来るというので慣れないながらも、殺さないようにしっかりとハリにつける。もうコチもこの時期、水温が低くなって深場に落ちてくるらしく、水深30mオーバーの底釣り。マスターと右舷に陣取るが、アタリはほとんど左舷に集中してるみたいでこちらはさっぱり。
んな感じでスタートしたところ、恥ずかしいことに釣り始めて1時間でダウン。台風が近づいているとはいえ、波高1m程度でダメになるとは。。。船酔いしたわけではなく、寝不足でビール飲んでしまったせいだろうか。ちょっと疲れが溜まりすぎてる。。。
午後は何とか復帰、結局、この日のたった一度だけのアタリをものにしたのが、これ。
40cmちょい?を一本釣り上げました。マスターも1本、これで今年のコチは終了です。
来月、スミイカが大きくなってきた頃を見計らってまた声をかけます>釣り部の皆様。
リベンジ:今年初のコチ
タコのリベンジ、もう夏の船は出ていないというので、好調なコチに行くことに。
メンバーは、部長・キャプテンとキャプテンの友達の初参加:Hさんに班長の4人。船は本牧の濱生丸。
天気予報は雨50~60%で前日には一度中止を考えたが、部長の揺るがない意志で決行。結論は雨は船が出るときの10分だけであとは日も強く射さず、風もなく、気温も上がらずということで上々の釣り日和。午前、午後ともに羽田沖に船は向かう。飛行機の発着を横目で見ながら、時には着陸する飛行機の真下で轟音を聞きながらの釣り。この日の釣果は、船全体を見回すと午前はどちらかと言えば小振りで数が多く、午後は中・大型がちょこちょこと出る。部員の結果は、午前だけの参加のキャプテンが1、部長が午後に2、班長が2+1ということでトップ、一応面目躍如のつもりです(笑)。初参加のHさんは残念ながら坊主に。アタリはちょこちょこあったみたいだけど残念!。また次回お誘いしますからね。
家に持って帰って、3本ともおろす。コチは形がいびつでヒレが針のようで捌くのにいつも苦労する。これは2番目の30cmくらいのやつを3枚におろしたところ。中骨を取っておかないと食べるときに違和感があるので丁寧にやるんだけど、そうすると身が崩れる・取った骨においしい中落ちがくっついてきてもったいない。何かうまくやる方法はあるんだろうけど。。。崩れた身は集めて、ねぎをまぶして”ネギトロ”もどきに丼ものにして食べきっちいました。
身は、タマネギ、バジル、ケーパを散らしてマリネにしてみました。コチでマリネなんて贅沢すぎる。刺身・唐揚げはまた別の時に。
今年はコチは好調らしいので、9月中にもう1回行って見ますかね?>班員の方々。
たこはお休み
鯛!たい!タイ!2006
釣部の仇敵!タイに今年も遠征。参加者は、部長、部長兄、大キャプテン閣下、鯛長、高校生部員に、班長。84歳から16歳までの顔ぶれ。
6時自由が丘集合で横須賀鴨居まで1時間。ちょっと早くつきすぎたか?来年はあと30分は集合遅らせてもいいかな?船宿は房丸。天気予報は昼から雨50%、出船時には穏やかな波。これが最後まで持ってくれればと願いながら船は観音崎灯台沖合いに。
釣果は、
マスターが念願の1枚、あとは鯛長、班長がカサゴ1づつ。船全体でもマスターの1枚のみという散々たる状況。大潮だったのに。昼過ぎからは予報どおりの雨、時にカミナリも落ちてくるという、高校生部員にはつらい1日だったかも。次はコチですね、皆さん。
イカのトマトスパ
タコのマリネ
これは、去年10月のマスタとスミイカ釣りの外道で連れたタコで作ったマリネです。タマネギ、アンチョビ、オリーブオイルなどで漬けてちょっと冷やす。。。
きょうはこの他に、トンカツ(と天ぷら)、白菜と酢昆布の漬物。タコはしっかり塩もみしたつもりだったんだけど、ちょっと足りなかったかも。そういえば昔、仕事で行ったところでは洗濯機にタコを放り込んで20分くらい廻してたなぁ。あとはやっぱり、大きいものがいいですね。小さいので、そで切りするのに包丁の先でタコが逃げる。やっぱりタコは大きいに限る(?)。あと、この手のオリーブオイルで味が全然違う!オリーブオイルは、とっても美味しいエキストラものと、料理用の安くてもいいのと2種類必要ですかね。持の今年の夏の東京湾のタコの'湧き'はどうなるでしょうか。数年ぶりに大漁になることを期待します。