まず、/usr/local/bin/gcc(gcc48) を使って、gcc-5.5.0 をインストール。
次に、coreutil-8.32 をインストール。
isl (http://isl.gforge.inria.fr/isl-0.22.tar.gz) をインストールしようとしたが、
to_string’ is not a member of ‘std’
のエラーが出るのであきらめる。/usr/ports/を見ると、0.19を使っているようなので、0.19を入れるとこれはちゃんとエラーなしに入った。
次に gcc-6.5.0 、これはエラーなしに 入った。configure & make & make install
bintuil を installしようとしたら、これもエラー。
dwarf2/index-write.c:779:32: エラー: ‘log2’ is not a member of ‘std’
(std::pow (2, std::ceil (std::log2 (name_count * 4 / 3))));
gcc-7.5.0 のインストール。これは問題ない。 ./configure & gmake & gmake install
gcc-8.4.0 のインストール。これはエラー。
In file included from /usr/include/machine/pcb.h:44,
from /usr/include/sys/user.h:38,
from ./md-unwind-support.h:34,
from ../../.././libgcc/unwind-dw2.c:411:
/usr/include/machine/segments.h:184:16: エラー: ‘rd_base’ の幅がそのサイズを超えています
unsigned long rd_base:64 __packed; /* base address */
std 関連のエラーはちょっと後で考えるとして、それ以外でバージョンを上げられるものをあげていく。
libxml-2.9.9 をインストール。これも configure & gmake & gmake install でいけた。
ここで clamav-0.102.4 をインストール。これも configure --enable-milter & gmake & gmake install
でOK。既存の設定ファイルもそういじることなく起動できた。(clamav-clamd,clamav-milter,clamav-freshclam)
コメントする