データを 5分毎にinfluxDB2に送り込んだのでこれを グラフ化する。
太陽光発電で、発電量について瞬間発電量と、積算電力量の差分の2通りでグラフ化してみた。
ある日のサンプル
10月のある日。お昼前までは順調に発電していてピークを迎えたが、その後は天候が少し悪くなったようで、ガタガタしている。
瞬時データのグラフを作成する influxQL:from(bucket: "environment") |> range(start: v.timeRangeStart, stop: v.timeRangeStop) |> filter(fn: (r) => r["_measurement"] == "hems_02791f") |> filter(fn: (r) => r["location"] == "home") |> filter(fn: (r) => r["_field"] =~ /datae0/)積算データの差分から瞬時データのグラフを作成する influxQL:
from(bucket: "environment") |> range(start: v.timeRangeStart, stop: v.timeRangeStop) |> filter(fn: (r) => r["_measurement"] == "hems_02791f") |> filter(fn: (r) => r["location"] == "home") |> filter(fn: (r) => r["_field"] == "datae1") |> aggregateWindow(every: 5m, fn: last) |> derivative(unit: 1h, nonNegative: true) |> map(fn: (r) => ({ r with _value: r._value * 1000.0 }))ここで、この2つを直接比較できるように、単位計算のところでちょっと工夫している。
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